ABOUT US

Philosophy

私たちのビジョンは
鍼灸で人の一生を支え、
100年健康活躍社会を実現すること

人生100年社会を
楽しく幸せに生きるには、
言うまでもなく健康が礎となります。

 

健康とは、心も身体も
人間関係も良好であること。 

 

健康であってはじめて
毎日をポジティブに楽しく過ごせる。
他者に優しくなれて助け合いができる。
何歳になってもエネルギーに満ち
チャレンジができる。

 

そんな100年健康活躍社会の実現を、
鍼灸を通して支えたい。
本気でそう考えています。

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Why Acupuncture?

鍼灸施術とともに
寄り添ったコミュニケーションで
人の心身にもメンテナンスを

世の中にはエネルギーを消耗させる
様々な原因があります。

 

鍼灸師は、鍼灸施術とともに
寄り添ったコミュニケーションを
提供することで、
痛みをとり、自律神経を整え、
血流を良くし、自己治癒力を引き出して、
消耗した人々を
エネルギーに満ちた状態に
リセットしてあげることができます。

 

こんな素晴らしいことができる
私たちの鍼灸を、
もっともっともっと
社会に役立てないともったいない‼

 

楽器の調律のように、
人類にも鍼灸による日々のメンテナンスが
きっと必要です。

Our Vision

鍼灸に
「多様な意味のイノベーション」を

どうやったら
鍼灸がもっと広がるだろうか?

 

私たちは、
「鍼灸の多様な意味のイノベーション」を
起こす必要があると考えました。

 

美容、マタニティケア、メンタルヘルス、
スポーツ、頭痛、ウェルビーイング、
マインドフルネス、整う技術…
消費者にとって鍼灸の意味を
もっともっと身近に変えていく
必要があります。

 

そして、21世紀を生きる以上、
現代医療に最適化していく
動きも欠かせません。

 

鍼灸を科学し、エビデンスをつくること。
ガイドラインに入ること。
病院や自治体と連携していくこと。
鍼灸の臨床と研究をつなげること。

 

これらを鍼灸界全体で学び、
取り組んでいくことで、鍼灸に
多様な意味のイノベーションが起こり、
自然と社会活用は進んでいくはずです。

Join us!

「知る・体験する・実践する」の
サイクルを通して、
鍼灸師の成長を応援する

この『鍼灸師の学校NEXT』は、
鍼灸師の自己変革を応援する
生涯学習プラットフォームです。

 

各領域をリードする講師陣から
直接学ぶ機会を提供することで、
そして「知る・体験する・実践する」
のサイクルを通して、
鍼灸師の皆様の成長を応援します。

 

一緒に「鍼灸の意味のイノベーション」を起こし、
鍼灸が人々の健康を支える社会を
実現しようではありませんか!

Message from

Mitsuhiro Kawabata

運営責任者 川畑充弘 

1978年千葉県我孫子市出身。2000年立教大学経済学部卒、同年英国系製薬のグラクソ・スミスクライン㈱入社。医療用医薬品部門の営業本部、マーケティング本部を経て退社、独立。13年Do Oriented㈱代表取締役、16年ディーネクスト㈱代表取締役に就任。「麻布ハリーク」「ハリメリー」など美容鍼灸院の運営、日本メディカル美容鍼協会の運営を行う。
21年、鍼灸の新しい未来創造のために「鍼灸師の学校NEXT」を始動。

MESSAGE 人生100年社会が到来する今こそ、鍼灸が1500年以上前からこの国に存在してきた意味を考え直し、世界と歴史を俯瞰し、この時代にあった新しい意味を創造しなければなりません。鍼灸師が生涯学んで自己変革を実現できる場所や機会を作り、多様な領域で「鍼灸の意味のイノベーション」を起こすことが出来たときには、きっと鍼灸が人生100年時代を人々が幸せに生きる抜くためのインフラとなり、多くの人々に利用されていることでしょう!この未来のビジョンに一歩ずつ近づく努力と創意工夫を、皆様と共に積み重ねることを強くここに決意します。

Shun Aoki

運営担当者 青木駿

1992年新潟県出身。杏林大学保健学部理学療法学科卒業。理学療法士として回復期病院、訪問看護ステーションにて臨床経験を積んだ後、日本医学柔整鍼灸専門学校にて鍼灸師の資格取得。
21年ディーネクスト(株)に入社し、運営担当として「鍼灸師の学校NEXT」を立ち上げ。

MESSAGE 理学療法士として患者に関わる経験を経て、治療のもどかしさを覚え、鍼灸に出会いました。理学療法士からの目線でも病気や怪我をする前の予防ができるのが鍼灸の強みだと感じています。一人でも多くの方が鍼灸と出会い、その良さに気づき、長い人生の中で健康に寄り添いながら生活していく社会の創造を目指していきます

Satoshi Yamaguchi

コラム執筆者 山口智史

1979年、兵庫県生まれ。同志社大学法学部卒業。鍼灸マッサージの業界誌「月刊 医道の日本」の編集長を経て、2020年に独立。執筆媒体に「鍼灸柔整新聞」「ハリトヒト。」など。講演発表に「鍼灸業界のトレンドと今後の展望―月刊医道の日本と鍼灸本の変遷から読み解く―」(関西医療大学校友会鍼灸部会創立30周年記念シンポジウム)。
東洋医学、歴史、偉人、名言を執筆テーマとしている。『ざんねんな偉人伝』『偉人名言迷言事典』(筆名:真山知幸)など著作は40冊以上。そのほか、メディア出演や講演活動なども行う。

MESSAGE 専門誌や専門書の編集者として、鍼灸業界に長く携わってきました。毎月のコラムを担当する山口です。取材の現場では日々「こんな世界があったんだ!」という驚きとともに「なぜ日本では伝統医療がこれほど知られていないのだろう……」という悔しい思いも抱いてきました。フリーランスになった今でもその気持ちは変わりません。普及啓発以外にも、鍼灸業界が抱える課題は多いですが、その大元はすべて教育に帰結します。とはいえ、専門学校でやれることには限界があります。「鍼灸師の学校」が、みなさまの臨床力を磨くサポートになりますように。